主は雲の柱のうちで彼らに語られた。 彼らはそのあかしと、 彼らに賜わった定めとを守った。
モーセが幕屋にはいると、雲の柱が下って幕屋の入口に立った。そして主はモーセと語られた。
主は雲の柱のうちにあって下り、幕屋の入口に立って、アロンとミリアムを呼ばれた。彼らふたりが進み出ると、
わたしはわたしの神、主が命じられたとおりに、定めと、おきてとを、あなたがたに教える。あなたがたがはいって、自分のものとする地において、そのように行うためである。
彼は、モーセが神の家の全体に対して忠実であったように、自分を立てたかたに対して忠実であられた。
耳をそむけて律法を聞かない者は、 その祈でさえも憎まれる。
主は暗やみをつかわして地を暗くされた。 しかし彼らはそのみ言葉に従わなかった。
彼はその父、その母について言った、 『わたしは彼らを顧みない』。 彼は自分の兄弟をも認めず、 自分の子供をも顧みなかった。 彼らはあなたの言葉にしたがい、 あなたの契約を守ったからである。
モーセはそのように行った。すなわち主が彼に命じられたように行った。
主はモーセに言われた、「見よ、わたしは濃い雲のうちにあって、あなたに臨むであろう。それはわたしがあなたと語るのを民に聞かせて、彼らに長くあなたを信じさせるためである」。 モーセは民の言葉を主に告げた。
モーセは大いに怒って、主に言った、「彼らの供え物を顧みないでください。わたしは彼らから、ろば一頭をも取ったことなく、また彼らのひとりをも害したことはありません」。